褐色脂肪細胞

褐色脂肪細胞って知っていますか?


ご飯食べた後って、体が熱くなったりしませんか?」




そうです。




その熱さは、褐色脂肪細胞の働きです。


褐色脂肪細胞は、エネルギーが過剰なときに、体内に


蓄えている脂肪を燃焼させる働きがあります。



この便利な褐色脂肪細胞は、量が少なく、肩甲骨のあたりなどに

すこし存在するだけなのです。およそ全脂肪細胞の1%以下。。。





困ったって。


そうなんです。圧倒的に少ないんです。


しょうがありません。ないものはないんですから;



じゃあ、褐色脂肪細胞を活性化する方法について


お教えしましょう。

褐色脂肪細胞 その2

褐色脂肪細胞については、前回の


エントリーでご紹介しました。


今回はその細胞をどうやって活性化するかについて


ご紹介します。


(1)冷たい水をさわって、寒いと脳に伝令を送ります。

(2)腕を回して、首を上下に動かしてください。

(3)10秒程度したら、今度はお湯で手を温める。

(1)から(3)を5回以上繰り返してください。

これで基礎代謝があがります。

褐色脂肪細胞 その3

褐色脂肪細胞を活性化する方法について


ご紹介しました。



え、面倒くさくて毎日つづけられない?




そうですか。う〜む、こまりましたね。





それではお風呂でできるやつもご紹介します。




お風呂にはいって、温かい湯と、冷たいシャワーを


交互に首筋にあててください。


首筋は褐色脂肪細胞が密集しているポイントです。



ここに刺激を与えることによって、


褐色脂肪細胞を活性化させます。




ね、これなら簡単でしょ!?