基礎代謝とコーヒー

基礎代謝は、一日で必要とする多くのエネルギーを

占めます。


そんななかで、あなたがいつも口にしている食品の

なかにも、そんな基礎代謝を高めるものがあります。



そうです。



コーヒーです。



いつもあなたが飲んでいるコーヒーは、


カフェインとクロロゲン酸という物質が


含まれています。





この二つの物質が脂肪燃焼をサポートする役割を


持っています。



ただし飲みすぎは注意してください。カフェインは


多く摂りすぎると、鉄分の吸収を阻害する働きがありますから。


ウーロン茶やプーアール茶も基礎代謝を高める効果があるとのことです。


食前にウーロン茶やプーアール茶を、飲むと

効果的でしょう。


特に脂っこい物を食べるときは気にしてくださいね。

基礎代謝の意味

基礎代謝ってどういう意味でしょうか?


基礎とあるからには、なにか大事な要素なのでしょうか。


基礎代謝とは、何もしないでじっとしていていも、


命を維持するために必要な化学反応のことです。



じっとしていても必要なエネルギー(熱量)は、


年齢によって異なります。



例えば、一般成人の女性で一日に1,200キロカロリー


男性の場合は1,500キロカロリーと言われています。



消費する内訳は、骨格筋、肝臓、脳が半分以上とのことです。




ダイエットをする場合に、何でもカロリー制限を

する人がいますが、この基礎代謝を下回ると

普通の健康な体を維持することもできなくなります。



またじっとしているだけではなく、普通はいろんな

エネルギーが必要となるので、安易な

カロリー制限はリスクを伴ってしまいます。

褐色脂肪細胞 その3

褐色脂肪細胞を活性化する方法について


ご紹介しました。



え、面倒くさくて毎日つづけられない?




そうですか。う〜む、こまりましたね。





それではお風呂でできるやつもご紹介します。




お風呂にはいって、温かい湯と、冷たいシャワーを


交互に首筋にあててください。


首筋は褐色脂肪細胞が密集しているポイントです。



ここに刺激を与えることによって、


褐色脂肪細胞を活性化させます。




ね、これなら簡単でしょ!?

褐色脂肪細胞 その2

褐色脂肪細胞については、前回の


エントリーでご紹介しました。


今回はその細胞をどうやって活性化するかについて


ご紹介します。


(1)冷たい水をさわって、寒いと脳に伝令を送ります。

(2)腕を回して、首を上下に動かしてください。

(3)10秒程度したら、今度はお湯で手を温める。

(1)から(3)を5回以上繰り返してください。

これで基礎代謝があがります。

褐色脂肪細胞

褐色脂肪細胞って知っていますか?


ご飯食べた後って、体が熱くなったりしませんか?」




そうです。




その熱さは、褐色脂肪細胞の働きです。


褐色脂肪細胞は、エネルギーが過剰なときに、体内に


蓄えている脂肪を燃焼させる働きがあります。



この便利な褐色脂肪細胞は、量が少なく、肩甲骨のあたりなどに

すこし存在するだけなのです。およそ全脂肪細胞の1%以下。。。





困ったって。


そうなんです。圧倒的に少ないんです。


しょうがありません。ないものはないんですから;



じゃあ、褐色脂肪細胞を活性化する方法について


お教えしましょう。